導入実績
実際に運用され続けているシステム・AI活用の事例をご紹介します。
私たちが大切にしているのは、「使われ続けているか」という一点です。
デモで動くことではなく、1年後も現場で使われているかを導入の成功基準にしています。
既存DBから売上分析ダッシュボードを構築
基幹システムにデータは蓄積されていたが、経営判断に使えていなかった。月次の集計をExcelで手作業で行っており、傾向の変化に気づくのが遅かった。
既存DBに読み取り専用で接続。既存システムは一切改修せず、売上動向・得意先ABC分析・前年対比をリアルタイムで可視化するダッシュボードを構築。
独自評価制度に基づく給与計算システム
数万人規模のアルバイトの給与計算が、独自の人事評価制度により複雑化。担当者依存の属人業務になっており、引き継ぎのたびに品質が揺らいでいた。
評価ロジックをシステムに完全実装。外部テストサービスとAPI連携し、毎月の給与計算を自動化。担当者が変わっても同じ品質を維持できる仕組みに。
DX推進の業務棚卸しとAI導入計画策定
「DXを進めたいが何から始めればいいかわからない」状態。部署ごとにシステムが独立しており、横断的な情報把握ができず、どの業務がAI化に向いているか判断できなかった。
業務棚卸しから着手し、どの業務でAIが効くかを整理。補助金を活用したDX導入計画を策定。「AIを入れる順番」の設計から伴走支援。
施工計画書の作成をAIで自動化
施工計画書の作成に1件あたり2週間(実働30時間)かかっており、現場監督が書類作業に追われ、現場管理に集中できていなかった。
過去の施工実績データと入札資料をAIに学習させ、計画書の叩き台を自動生成。「AIが70%を作り、人が30%を仕上げる」運用ルールを設計。
得意先別売上異常の自動検知
得意先ごとの売上傾向の変化に気づくのが遅く、取引量が減り始めてから対応していた。担当者の感覚頼みで、数字での早期察知ができていなかった。
既存基幹システムのデータを読み取り専用で参照し、単価異常・発注頻度の変化・前年対比をAIが自動検出。気になる変化をダッシュボードに表示。
配車・ルート管理のデジタル化
配車計画を手書きとホワイトボードで管理。車両ごとの稼働状況やルートが可視化できず、非効率な空車走行が続いていた。
配車実績データを蓄積できるシステムを構築。稼働状況・走行距離・コストを可視化し、改善の根拠となるデータ基盤を整備。